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ヤワラに行くといつもおみやげのシュウマイとかを買う「和成豊」にて、バミーと点心をつまんで満腹ぅ♪
おなかもいっぱいになって、さて次は。。。
一度行ってみたいねぇと話していた「フアラムポーン駅」に行ってみました。
ガイドブックには徒歩6分って書いてあったけど、もっともっと遠かった・・・しかも車の排気ガスで空気悪いし。
ちょっと過酷な散歩になってしまった
右:やっとたどりついたぁ!外観です。この駅、ちょっとステキだと思いません?タイ風でもあり西洋風でもあり、ミックスしたかんじがいいなぁ。
左:待合室 のんびりした空気が流れてました
改札はありません・・・しかもホームがとっても低くて(高さ30cmないかも)、簡単に線路に降りられるんだけど、いいんだろうか
一番奥のホームに発見!ブルートレインです!
「B寝台」なんていう表示もそのまんま
はるばる海を渡ってやってきたのですね~
ここは国鉄の駅で、まだ利用したことがありません。
今回、ちょっとのぞいてみて、電車に乗ってみたくなりました
のんびりの旅もいいかも
朝7時過ぎから2時間ぐらいチャンスがあったんだけど、やっぱり曇り空で見えませんでした
日本もお天気が悪くてよく見えなかったとか。残念
そして、今日も週末の出来事を・・・
オリエンタルでの朝食の後。。。王宮とワットプラケオに行ってきました
もうすぐ在タイ2年になろうとしているのに、市内観光をまったくしたことがなかったので、まず有名なところ!をということで
入場券を買って中に入ると、ワットプラケオの本堂(裏だと思う)に出ます。
ど~んと大きな鬼の像が立ってます。
細かい装飾、鮮やかな色、迫力があります。
さらに進むとピカピカに光る仏塔がそびえています
ガイドブックによると「プラ・シー・ラタナー・チェディ」という名で、内部には仏陀の遺骨が納められているそうです。
他にもいろいろと見所があるけれど、けっこう広くてなんだかよくわからなくなりました。本堂のエメラルド仏を見て、王宮エリアへ
王宮といっても、現国王はここには住んでいません。
衛兵が立っている奥が、前国王まで歴代王が暮らした宮殿
王宮内の建物は、西洋とタイのミックスがすばらしいものばかりです。
広いのと蒸し暑いのでけっこう疲れました。そして、日本人観光客がほとんどいなかったのが、ちょっとさみしい
いろいろあったから、人気なくなっちゃたのかな

なぜ冒険かというと・・・場所があいまい。先生が教えてくれた行き方も「船に乗って、ワンランに行きたいって言ってお金を払ってね」「船から降りたらすぐだから」っていう程度

「船」とはバンコクを流れる「チャオプラヤー」の定期船「チャオプラヤーエキスプレス」のこと
これに乗れるようになると、ぐぐっと行動範囲が広がるので、いつか挑戦しよう!と思っていた駐妻2名

二人一緒なら怖くない


まず、BTSシーロム線「サパーン・タクシーン駅」に隣接している「サートーン船着場」から出発

こんなかんじの船です。思ったよりも大きくて、横浜の水上バスを思い出しました
船着き場の前にあるチケット売り場で、行先を告げ、チケットを買います。19バーツ(約60円)
チケット売り場と言っても、小さな机を前におばさんが座ってる程度ですけど・・・
料金は、船の種類(停まる数で急行とか特急とかあります)と、行き先で変わります。
いよいよ乗り込みます~出発~~~
チャオプラヤー沿いには、たくさんの名所があります。
これはその一つ「ワット・アルン」三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台になった有名なお寺です。
他にも、王宮やワットポー、花市場で有名な「パーククローン市場」なんかもあります。
お寺の他にも、5つ星クラスのホテルが点在しています。
オリエンタル・シャングリラ・ヒルトン・シェラトンとよりどりみどり!?
そんなホテルでアフタヌーンティーなんて、優雅な時を過ごしてみたいもんです

船からの景色で、すっかり観光客気分

のんびりと20分程度乗り、目的地「Wang Lang(ワンラン)」に到着です
船着き場が見えてきたら、船後方に移動します。さっさと降りないとすぐ出航しちゃうので。
外に出ると、こんなかんじ。ごちゃごちゃと店が並んでます。昔の商店街風???
ここにわざわざ来る日本人っていないんだろうなぁ。。。
とにかく、「船」はホントによかったぁ


今度は、各駅停船で探検してみたい。あと、5つ星ホテル探検も、ぜひ~
++Wang Lang++
BTSシーロム線 サパーン・タクシーン駅2番出口
→チャオプラヤーエクスプレス Sathorn船着き場
→N10 Wang Lang
先週末の3連休に続き、水曜日は「憲法記念日」でお休みでした
せっかくだから、どこかに行こう!と行ってきたのは・・・・「BANG PU RESORT」と呼ばれるところです。
たくさんのカモメに会えるらしいという情報をキャッチ
はっきりした場所もよくわからないまま車で走ること約45分迷うことなく到着~さすがドライバーやっくん(ダンナさんのドライバーさんは昔のやっくん(シブガキ隊)に似てるので、勝手にやっくんと呼んでます
)
大きな看板とともにゲートのようなものがあり・・・なんでも陸軍施設関連だそうで。
だからと言って、検問とかもなく、のんびりムード。そのまま車で中に進みます。
桟橋の近くをカモメがた~~~くさん飛んでますぅ
このあたりにカモメが飛来するのは、11~2月ごろだそうで、ちょうどシーズン真っただ中
たくさんのタイ人カップルや家族がいました。
桟橋の上で、餌が売っているので、さっそくあげてみましょう~
この餌、なにかを油で揚げたすごく脂っぽいもの
こんな高カロリーな餌っていいんでしょうか・・・
タイミングが合うと、上手にキャッチして食べてくれるカモメたちに、大喜びの子供たち
この桟橋の先にレストランがあって、そこでお昼を食べました。
まわりのタイ人たちは、魚をど~んと丸ごと揚げたのを食べてました。
情報誌DACOにも、魚料理がおススメだと書いてあったけど全くわからず、ふつ~のタイ料理になってしまいました。
唯一のシーフード「いかリング揚げ」は揚げ過ぎだよ~というカリカリの食感
次は、ど~んと大きいものに挑戦してみたいっ
++QM.BANG PU RECREATION CENTER++
タイ語なので住所がよくわかりません・・・
とりあえずBANG PU

今年81歳になられた国王様。体調がすぐれず、恒例のスピーチは中止・・・早くお元気になられるといいですね
そして、連休初日は絶好のお出かけ日和。「DreamWorld」に行ってきました
途中ちょっと渋滞して、約1時間で到着

タイの遊園地ってどんななのかしら?
と・・・いきなり、どこかで見たことがあるような・・・ほんちゃんがちゅんたに「コレ、ディズニーランドのパクリだから」って説明してました

いろんなアトラクションがあります。なかなかがんばってますね~こんな絶叫系もあったりして。
もちろん見るだけでした・・・ さらに奥に進むとずぶぬれの人々がいっぱい!
左:ボートが坂を勢いよく落ちると→右:滝のようにざっば~ん


外の通路まで水びたしです。かっぱを着てる人もいれば、いない人も。まぁすぐ乾くし、ね
もちろん子供たちが乗れるふつ~のアトラクションもあります

子供たちがかなり楽しんでいたのが、コレ「ジャイアントハウス」 巨人の家におじゃましま~す

巨人のイスに乗ったり、靴の中に入ったり、小人になった気分で遊べます♪
そしてここの目玉「ハリウッドアクション」という映画の撮影をショーとして見せてくれるもの

爆弾が破裂するときの大迫力にび~っくり

そして、週末のみ行われる「The COLORS of the World」というパレード
感想は・・・・う~ん、がんばってるけどね・・・ディズニーランドで見慣れている人には、ちょっと

池の周りをぐるっと回るんだけど、後半になると出演者たちみなさん疲れた~って態度だし

タイならではと、いったとこかな!?
あとタイならでは!と思ったのが、これです

左:売っている風船が王室のマークをデザインしたもの
さすが王様大好きなお国です
右:ちょっと写真が見にくいですが・・・
トイレの場所を教えてくれるオブジェが、おまるに座る子供

遊園地なんだからもっとかわいいデザインにしようよ。。。
行く前はどうかなぁ~と思っていたけど、予想以上に楽しめました!子供たちもまた行きたいって言ってたし。
「でもやっぱりディズニーランドに行きたい」そうです。そりゃあそうでしょう、あそこは別格「夢の国」だもん

そういえば「夢の国」は英語で「DreamWorld」だね・・・
++Dream World++
62 Rangsit-ongkarak Rd.
Thanyaburi,Pathumthani 12130
http://www.dreamworld-th.com/english/index.php
参考ページ
http://www.bangkoknavi.com/miru/miru.php?id=30